リバプールがマンチェスターシティに借りを返す

リバプールが先日のキャピタルワンカップ決勝の借りをマンチェスターシティに３－０で返しました。

まさに完勝って感じの試合でした。早起きしてよかった。キャピタルワンカップはＰＫで負けてしまいましたけど、なんかマンＣには相性がいい気がする。
マンＣが金満になった後でもそんなにひどく負けた印象がないんですよね。忘れてるだけなんですかね。

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しかしクロップのサッカーがやっと浸透してきた気がします。たしかに戦績は今のところ前監督のロジャースとあんまり変わらないようですが、はまったときの強さや爽快感はロジャース時代末期にはなかったですから。ちゃんとオフをはさんで始まる来季がとても楽しみになってきました。

けが人が戻ってきたことも大きいでしょうね。オリジ・ロブレン・フラナガンがこの試合に先発して、コウチーニョ・シュクルテルがベンチに復帰。この試合はベンチには入りませんでしたがスタリッジもだんだん調子を取り戻してきましたし、やっと開幕前に想定していたスカッドがそろってきました。
そして戻ってきたみんなでハイプレスがすごく効いてました。こんなチームが見たかったんです！ありがとうクロップ。

次はクリスタルパレス戦ですね。最近は不調みたいですけどアウェーだし、前線には能力のある選手がそろってますから。嫌な相手ですから気を引き締めて試合に臨んでほしいです。

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タグ：サッカー リバプール プレミアリーグ